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ホーム防犯性の高い鍵KABA STAR(カバスター)

 防犯性の高い鍵 

KABASTAR(カバスター)

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カバスターの鍵は、100分の1ミリの高精度で丹念に切削加工された鍵です。カバ社以外での複製は、極めて困難といわれています。 カバ社独自の形状の秘密は、世界特許の極めて、精度の高い優良なシリンダーとカギを、高精度のコンピュータNC機で切削したものです。この形状により、いっそうの安心を得ることができる鍵です。
また、ギザギザのないスマートな形状こそカバスターの使い易さと安全の証明です。 カバスターの鍵は、従来のギザギザとした凸凹が無いばかりか、上下の関係ないリバーシブルになっています。
また、シリンダー側の挿入口にもスリバチ状に加工を施し、これからの高齢化社会にも対応した、心地よい使用感を形にしました。
安全面では、カギ以外の道具であける事はまず極めて困難です。 街の鍵屋さんでもカバスターの鍵は、破壊するしかないでしょう。 空巣、ドロボーもこのカギには、お手上げです。
カバスターのシリンダー(カギ穴の部分)には、スイスの世界特許技術で高精度に仕上げられた、究極のピンタンブラーシリンダーです。既存の国産シリンダーが8本ピンを使用するのに対して、カバスターは最多21本の、ピンが使用されています。この複雑に構成された、ピンタンブラーこそカギの複製を拒みかつ、カギ以外での開錠を極めて困難にしています。
世界的に見ても防犯性はトップレベルといわれていますが、他の鍵に比べると値段が高いです。


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シリンダーを選ぶ際のチェックポイント!

専門家でないとシリンダーのピッキング性能などを見極めることはむずかしいと思います。そこで、次にあげる方法で、別の観点からシリンダーをチェックしてみましょう。

1.シリンダーの背面を比較

シリンダーは前面から見てもなかなか良し悪しが判断できないものです。しかし、シリンダーを背面から見ると、「カム送り(バイパス)解錠」やカラーのもぎ取りなどの破壊行為に対して、有効かどうかの判断が可能です。カラーがプレス加工のものは、簡単な工具で潰されてしまい「カム送り(バイパス)解錠」や、カラーをもぎ取られてしまう可能性があります。このようなシリンダーに市販の「カム送り(バイパス)解錠」対策用リング(スペーサー)を、取り付けても、応急処置程度の効果しかありません。カラーは、金属(真鍮)の削り出し加工をした頑丈なものを選んだほうがよいでしょう。

2.シリンダーの重量を比較

同じ型式の錠前用のシリンダーであれば、重量が重いものの方が金属密度が高いので、頑丈とみて良いでしょう。骨組みの中に板状のタンブラーが並べられているだけのディスクシリンダーの場合、ピンシリンダーのような金属塊に穴を開けて構造を作り出しているものに比べて強度が弱く、ドリルなどの破壊行為に耐えられません。前述のカラーの部分が金属(真鍮)の削り出しで製品化されているものは、その分だけでも重量が重いので違いがわかると思います。

3.多メーカーのシリンダーを扱っているお店を選ぶ

あるメーカーの製品しか取扱っていないお店は、ごく限られた商品しか薦めてくれません。そうなると、揃えられたシリンダーの中でいくら1番でも、到底安心して使用できるものではありません。たくさんの製品が比較できる専門店を選ぶことが重要なポイントのひとつです。シリンダーは防犯性能で選ばないといけない商品です。

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